「ご縁」を大切に(名刺のはなし)

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運勢カウンセラー鈴木ワタルです。
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┏┏   「ご縁」を大切に(名刺のはなし)
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ヒトからいただいた「名刺」何枚お持ちですか?
出遭った場所や状況そしてそのヒトの顔や個性など、覚えてますか。
名刺をいただいた時は、ほとんど初対面のはずです。

現在付き合ってる方々も「初対面」の時があって現在まで人間関係がつながってます。
仕事の関係なら、仕事が変われば無関係もやむを得ないかも知れません。
でも、人間(私だけでしょうか)の記憶力は微力なものです。
折角の名刺も再会までに間が空いてしまうとただの紙になってしまいます。
相手の記憶以外のも残るようにと手渡すのが名刺です。
それでも、忘れます忘れられます。
どれだけ自分と仕事内容をアピールし覚えていていただけるかが重要です。
おそらくこちらも名刺を渡しているでしょうから・・。
さて、覚えてもらってるでしょうか。
 もし、人生上の大切な付き合いに発展する可能性のあったヒトとの出会いを
無駄にしていたとすれば、名刺1枚の損だけではすまないような気がします。
折角の出遭いなのに、忘れられたら淋しいものです。
「ご縁がなかった」と言えばそれまでですが、出遭いの「ご縁」だけはあったわけです。

(忘れない対策)―「顔」
名刺を渡した瞬間は、本人と一体となっていますが
別れた後、名刺を見てそのヒトを思い出せるかどうかが重要です。
そこで、顔写真を入れることをおすすめします。
30年程前は、顔写真や似顔絵のスタンプが流行りました。
最近はパソコンで手づくりのヒトがふえています。今は簡単に顔写真を挿入できます。

(忘れない対策)―日時・場所・状況などのメモ
月日を記入する欄を作っておけば、相手に見て確認させる時間を与えます。
大勢の方と出会う会合に参加する場合。
初めから、手渡す日時と場所を刷り込んでおくのも良いでしょう。
名刺を貰う方も、相手と別れたらすぐ忘れないように
受け取った日時や場所、紹介者、話の内容などをその名刺に記入しておきましょう。
いくら、名刺を汚しても返却はありません。

(工夫した名刺)
個性的なサイズでは困りますが、紙質・デザイン・記入内容など工夫された名刺には、
「どうぞ宜しく、これから宜しく。」の熱意が見えます。
手渡す時には、自分で自分の名前をフルネームで口に出し、受け取る時には、
相手の名前を読み上げ、会話では相手の名前を時々声にする事が初対面の挨拶の基本です。

(仕事以外の名刺もアリですね)
名刺を持たないヒトもおいでになるでしょうが、有職無職に関係なく
自分のオリジナル名刺を持たれたら如何でしょうか。
商売の損得だけで無く、お付き合いできれば、素晴らしい人間関係に発展し、
互いに人生をサポート出来る。そんな日がくるかも知れません。
そんな、ヒトと今まで何人も出逢っていたかも知れないんです。
人脈の発展も期待できるわけです。

名刺は何枚持っていても役に立ちません。
素晴らしい道具を持っていても、使い方が分からないのと同じです。
一生の間にすべての「初対面」の方と人間関係が続いていたら、膨大です。
100枚の中の1枚でもいい。出遭いを発展させる工夫してみませんか。
初対面の数日後、ハガキを出す方法も有るようです。
眠っている名刺を、起こしてみましょう。

◆あなたの名刺に、どんなが思いが入ってますか?


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