姓名と「運命」 その1

こんにちは。
運勢カウンセラー 鈴木ワタルです。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
┏┏┌┌   【本日のテーマ】
┏┏┌       
┏┏    姓名と「運命」 その1
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
■知っている人の名が出れば、その人がその場所に
居なくとも容姿から人柄や声までが思い浮かびます。
「姓名」は言わばその人の分身なのです。
「名前を聞いただけで震え上がる」などと言う表現は
「姓名」が単なる符牒や記号でないことを物語っています。

■「姓名」には、『先天運』が内在されております。
「人間は誕生前に自分の『姓名』とそれに付随する『運命』を
自ら選び、訪れる試練も知りつつそれを克服し、
命を向上させるためにこの世に生を受ける」と考えております。

■そうなると名付け親が頭を悩ませて命名しても、
余り意味の無いことのようになってしまいますが。
親が我が子に幸せになって欲しいと願いながら
名前を導き出す態度は子供に伝わります。
望まれて生まれてきた喜び「愛」を母親のお腹の中でも
感じ取っております。
現世の「運」の最初の認識です。

■「姓名」をその人の分身とし、分身の字画の数霊から
本人の人柄や環境など先天運を推測・把握・予知するのが
いわゆる『姓名判断』です。
「人生の出来事に偶然は無い」とか
「すべては必然、すべてに意味がある。
あるがままに受け入れる」とよく聞く言葉ですが、
起こるべきして起こる出来事であれば、
うなずけるところです。

■分身を調整して本人を改運させようと言うのが「改名」
であり「吉相印」です。 
運勢鑑定の意義は「先天運」を推し量る次元にとどまるもの
ではありません。その運の良いものは伸達させ、
悪しき運を改運させるためにはどうすれば良いのか。
ご本人はもとより、鑑定士も共に考え助言申しあげて
真摯な態度で人生を進もうとする方の
指針を探り出すことに妙味があります。

■考え方や気持ちの持ちようで人生なんとかなるなら、
前向きに生きている方の事故や災害はどう納得しましょう。
いくら「プラス思考」「前向きの日々」と己を律しても
学びは遅く危険は回避出来ません。
  
心構えだけで運気の調整は難しいのです!
続きは、次回(姓名と「運命」その2)へ。

「メール無料運勢鑑定」 受付中です。