「旬」を生きる その1

しあわせ開運塾 気づきの言
運勢カウンセラー鈴木ワタルです。
今日一日、皆様が幸せでありますように!
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┏┏      「旬」を生きる その1
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最も適した時期・時機・時季に輝きを放つ。それが「旬」です。

●たとえば、大型店舗の進出による
小規模小売店や老舗専門店の弱体化や閉鎖。
また商用地域の郊外移動。ドーナツ化現象

「駐車場が広く、多くの品物を見ることが出来て、
家族で楽しめて、価格も安い・・・」となれば、
当然従来の店から消費者は離れます。
店舗の力もさることながら、消費者の動きが変わったのです。
時代の流れ、需要の変化と割り切るしかありません。
地域の行政や法律がそれを阻止し、守ってくれない以上、
遅かれ早かれ・・・。シャッターの閉まった旧商店街は物語っています。
地元の方々に重宝され、人間関係も歳月をかけて熟し、
頑張って繁盛した「旬」の時代もあったはず。
残念なことですが、時の流れの中で物の流れも変化し、
町並みまで変わり、旧態のものは「旬」でなくなってしまいました。

でも、そんな時が来ることは数年前には知っていたはず。


●たとえば、出生率の減少。
2度目のベビーブームのあと出生率はどんどん下がり、
赤ちゃん対象の産業は規模を縮小し、教育産業も変化し、
ブライダル産業も縮小傾向になり・・・。
年金制度まで影響を与えるようです。
時の流れの中で世相にもマッチしなくなったもは数知れません。
旧態に固持すると、時代に置き去りにされます。

でも、そんな時代が来るのは何十年も前に気づいていたはず。

関係ある職種に従事し、もし負の影響を受けているとすれば、
「旬」で無くなっているわけです。
もし、そんな職種の会社に勤務しているとすれば、
減給やリストラさえ有りうることです。
個人で対策を講ずることは、難しいことでしょうが 
収入の面では確実に「運」が弱くなっているわけです。
もちろん、個人的にも力を出せず「旬」ではないわけです。

●今、どんな時代を歩いてますか。「旬」を生きていますか。
時の流れのせいにして、受身だけの人生を歩い行きますか。
今からでも、遅くないです。
ゆっくり時代を見つめ、知恵を出し、「運」を味方ににつけ、
自分を一番輝かせる旬の生き方をしましょう。

●まだ、受身の人生歩きますか? 
今、どんな運命の時を歩いているのでしょう。
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鈴木ワタルがメールの運勢鑑定を無料でさせていただいております。

*次回は個人の人生の「旬」を考えます