あなたの「こころ」に質問  # 6

今日もご覧いただいて有難うございます
〜運勢カウンセラー 鈴木ワタルの偉そうな独り言〜

しあわせ開運塾 今日も皆様が幸せでありますように! 
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┏┏        あなたの「こころ」に質問  # 6
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■「初心に帰ろう」と思ったことはありますか?
ヒトに反省を促し・叱咤・激励・鼓舞する時に
「初心」は使われがちですが、
自分ひとりでは「初心に帰る」考えなど浮かびにくいものです。
初心は「最初の決意」のことですが、
「志」がなかなか遂げられない場合には
初心の思いの中に解決のヒントを見つけるかもしれません。
もっとも、「志」が明確でなければ「初心」もぼやけているものです。
「初心に帰る」は、今までの日々を 「無かったことする」 ことではありません.
今から先を生きるためのアイデアです・

■人生を歩くことに慣れてきてますか?
子どもでは無理なことも、生長と同時に出来るようになります。
同じことを毎日やれば、上手になります。
職人技は、努力しだいで卓越したものになって行きます。
子どもを「人生」のシロウトとしたら、オトナはプロでしょう。
しかし、そう簡単にいかないのは毎日同じでない状況で
「こころ」の技を磨くことが難しいからかもしれません。
「こころ」があまり揺れなければ、磨きやすいものです。

■「腹を立てていると、健康に悪い」ことご存知ですか?
怒っているヒトの吐く息をためて、水に溶かすと毒になると
誰かが言ってました。マウスに注射すると死ぬらしいことも。
その真偽は別としても、怒れば心臓はドキドキ
血圧も上がり、目も釣り上がり、仕事が手に付かず・・・。
やはり、自分自身に良くないようです。

怒りの対象を周囲の人間として考えてみましょう。
どこにも自分の意に反する言動を取るヒトは多いものです。
人生は苦しいものだとする仏教の教えの
「四苦八苦」のひとつに「怨憎会(おんぞうえ)苦」があります。
自分の嫌な相手とも会わなければならない苦しみです。
そうか、逃れられないものかと思ったら
対策を講じるしかありません。
それは「ゆるす」ことです。
「こんな程度の奴だ」と認めることです。
対等であればこそ、同レベルの苛立ちが興ります。
自分が上のレベルになった瞬間こころも落ち着きます。
それは「怒」が「恕」に変わる入り口です。
「恕(じょ)」は「愛」です。

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