「大きな人間」になる

しあわせ開運塾 気づきの言葉
運勢カウンセラー鈴木ワタルです。
今日一日、皆様が幸せでありますように!
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┏┏┌┌   【本日の開運テーマ】
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┏┏     「大きな人間」になる 
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「大きな」とは、もちろん体型のサイズではありません。
人間的に「大きな」です。「大物」とも言いますね。
尊敬できるヒトをさす言葉です。

ひとつの業界の中で非常に重んじられるヒトを「業界の重鎮」と言います。
「大御所」というのもありますね。
たとえば、芸能界などのベテランで発言が影響力を持つヒトなどを
大御所と言うようです。
その世界でもっともすぐれたヒトには「第一人者」の称号もあります。

それはそれで憧れるところですが、
今日は、そんなにすごいことではなく普通の暮らしの中で
周囲から、「大きな人間」と見られるような生き方を目指そうという話です。
くれぐれも<見られたい>と周囲のことを気にしての話でありません。
見られるために行動するなら<小物>ですからね。

自分は小物でしょうか、大物でしょうか。
大物とは何かを考え。そして近づきましょう。

辞書で調べると「大物」は、大きな能力を持っているヒトや
重要な地位にあるヒトを指しています。

◆「寄らば、大樹の陰」という言葉が有ります。
頼るなら、力のあるしっかりしたものを選ぶべきという教えです。
きっと、頼りがいのある人でしょうね。守ってくれます。

小さいことにこだわらないおおらかなヒト。
ものごとを良く知っていて、適切にアドバイスしてくれるヒト。
みんなから好かれ、みんなに平等に接してくれるヒト。
愛のかたまりのようで、時には厳しく、時には優しく包んでくれる。
何と言っても、よく話を聞いてくれる。
責任感が強く、リーダーシップもある。行動力もあって、たのもしい。…………。

もっともっと「大きなヒト」の条件を出してみてください。
そして、自分はどうなのかちょっと考えてみましょう。

◆どうしたら、そんな人間になれるでしょう。
良く出来たヒトの中に「苦労人」と呼ばれるヒトがいます。
多くの苦労を経験し、人情味のあるヒトです。体験者なんですね。
そして、だからヒトの苦労も痛みも理解できる。
その辺も、大物になっていく条件かもしれません。

◆自分と他人の大きさの比較は無理です。
一年前と今の自分ならどうでしょう。
辛い日々であっても、試練をひとつ越えるたびにひとつ分大きくなれます。

◆「目標」を設定し、自分作りの「計画」を立て、
実行に移し、習慣化しましょう。なりたい人間にきっとなれます。

◆憧れのヒトの真似をしながら、コツコツ、コツコツ、コツコツ・・。
本物になっていく方法もあります。

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◆自分という木を大きく成長させるには、大地に足を着けることが大切です。
小さな植木鉢では、大木にはなれません。