魅力的なオトナ 

こんにちは!
運勢カウンセラー 鈴木ワタルです。

今日一日、みなさまが しあわせでありますように。
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┏┏        魅力的なオトナ   
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■小学校1年生の時、6年生がオトナに見える。
中学に入れば、やはり3年生はオトナだった。
社会人になると、先輩上司はスゴイと思った。

でも、自分がオトナになってみれば、子供は子供。
いつの間にか後輩も出来て、指導までしている。
オトナに見えたのは何だっだろう。
幼い頃は、身長の差も有っただろう。
新人から見れば先輩は、知識も豊富だ。
何といっても生きて来た年数がモノをいった。

■しかし、いつのまにか、憧れていたオトナよりも
自分の方が上手に出来る事もあることに気づく。
憧れたオトナより、知識的に詳しいこともある。
憧れのオトナが減った瞬間だ。

しかも、いつのまにか年下にスゴイ人を見る。
そこで、自分の年齢が上がってくると、
「人間の評価は年齢ではない」ことに気づく。
そして、人間そのものを見るようになる。
自分より出来るやつを年下に見る。何人も見る。
年上年下のイメージは変わる。

憧れのオトナ。お手本がいなくなる。
憧れる対象が少なくなる。

■ところで、自分はどうだろう。
自分は年齢相応のオトナになってきただろうか。
年下から見てスゴイ人だろうか。

年齢を重ねると、尊敬できるオトナは少なくなる。
ヒトの目を気にしながら生きる必要はないが、
たまには、立ち止まって素直に考える必要がある。
加齢の上にアグラをかいて過ごしていたら、
待っているのはただの「老い」だけだ。

■人間、死ぬまで自分磨きが大切だ。「気づきの言葉集」   

「吉相印」 のすごいところは、
自分の視野が開けるところだ。