「身体と心」命はどっち?

こんにちは!
運勢カウンセラー 鈴木ワタルです。
今日もご覧いただき、有難うございます。
梅雨です。笑顔で元気にお過ごしですか。
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┏┏     「身体と心」命はどっち?
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脳死を人の死と捉えることは、
「肉体の存在」だけでは生きていない。とすることです。
肉体と意識・心・精神が一緒になって「生きている人間」
ということになるとすれば。
人間の「命」とは「肉体」にあらず。となります。
でも、心臓も動いて、しかも息をしている・・・その時点で
ご家族を「ご遺族」とは言いません。
少しでも生きていて欲しいと家族は思います。
肉体が動きを止めて初めて「臨終」です。
脳死は人の死か。臓器提供のための死の宣告か・・・。
難しいテーマです。


■今日は、「脳死」とは別に、
「肉体」と「命」について考えます。

ここでは「生命・命」を「こころ」と言い換えます。
「死」ではなく、生きて行くための「身体とこころ」です。

人間がこの世に生を受けて出てくる目的は、意味は、何か?
いろいろな考え方があるでしょうが、
まずは「この世で心の修行をするために生まれて来た」とします。
生きて行くためには、肉体が必要です。
どうせなら長く修行を積んで、こころを磨きたい。
修行が終了するまで、肉体を保たなければいけません。

■肉体はいのちの入れ物。
「神様からの借り物」というヒトもいます。
大切に使わなければいけません。
他人の肉体も、もちろん大切にすべきです。
肉体を自らの手段で、破壊するなど愚かなことです。

肉体には個性があります。
100人100様の形があります。
こころがけ次第で、形も変わります。
こころがけで「生活習慣病」にもなります。
病気になれば、「気」が弱くなりがちです。
でも「こころ」が病んだわけではありません。
ただ、心が病むと肉体に悪影響をあたえます。
こころは、立ち直れますが
肉体の物理的変化の修復には少し時間がかかります。

健やかにこころをたもてば、肉体にも影響します。
肉体を健康にたもてば、こころも健やかでいられるでしょう。


■活き活きと生きて行動しなければ、
生きていない肉体と同じかもしれません。
「こころ」は、生きていますか?

運命とあきらめてはいけません。死ぬまで、「運」は開くべきです。
運が開けた「体験者の声」ご覧ください。
http://www.k4.dion.ne.jp/~bw1/sub12.html